日ごろのサボリの付けが回って来た
ベランダのペンキ塗りいつおわるのよ、きついお言葉でありました
直ぐやります、で午前中ペンキ塗り
雲1つない好天に誘われて久しぶりに副業の仕入れに、そろそろ盛期のはずのリンドウ、ウメバチソ、センブリを探して宝塚北部の里山を走ってみた
センブリはまだ早かったのか、個体数そのものが少ないのか2株見つけれただけで、ウメバチソウは正に盛期の大乱舞だった
リンドウを探しに西谷の森公園に向かったら定休日だった
ありら~で田んぼ道を走っていたらノビタキがいた
3羽確認したがこれが超手ごわかった
30m以内には寄れず豆粒をトリミングしてこんなもん
遠いすぎて留まった植物不明
アキノノゲシノビ(と思う)

オクラノビも花が無く豆粒

アワノビがトンボウのおまけつきでなんとかなった
恋する時とお食事時は野鳥も人も同じよ
警戒が解け20m位まで寄れた

(本日の野草)
<ウメバチソウ(梅鉢草)>
繁殖力旺盛で有る所では大群生している
花の大きさ 約2cm
花期 10月下旬から11月中旬

<センブリ(千振)>
分布 北海道西南部、本州、四国、九州
花期 8月~11月
花の大きさ 約1cm
胃腸病に利くとされて、開花期の全草を乾燥させ、煎じてまたは粉末にして飲む
千回降り出してもまだ苦いことからの命名で、子供の頃飲まされた経験があるお方もいてるのでは

,おまけ
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